【リアル絵ラジオ（第１５回）】自分をいっぱい褒めよう
Youtubeで聴く
いつものご挨拶
こんにちはタケポンです。
絵を描いている時間って、自分を見つめる
ことができる贅沢な時間なんですよね。
そういった感覚を多くの人に感じて欲しい
ということで、リアル絵の描き方、具体的には
・目の描き方
・髪の毛の描き方
・唇の描き方
・手の描き方
とかの質問の多いものについてのコツなんかを、
youtube チャンネルとかブログ運営、
そういったものを通じて日々情報発信を
しています。
自分をいっぱい褒めよう
まずはとにかくたくさん描こう
今回は、
「自分をいっぱい褒めよう」
というお話をしたいと思います。
よくTwitter とかを見ていると、
「絵が上手くなりたいなぁ」
とか
「自分は下手だなぁ」
とかっていうことをつぶやいているのを、
よく見かけるんですけれども
いやいやいや、だったら練習しようかって
感じなんですよね。
絵なんて、ハッキリ言って特別な才能なんて
ないんですよ。
才能なんてなくて描いていれば、誰でも
ある程度上手くなって、上手くなった中で
じゃあ特殊なキラッと輝くものが
あるのかどうか
ってところでようやく才能云々の話に
なってくるんです。
それは、絵だけに限らず、野球でもサッカー
でも何でも同じですよね？
けど、とりあえずもう
1000時間に2000時間と描いてセミプロ
になるぐらいまでは、うまい下手なんて
関係ない
んです。
描いて描いた分だけ上達するというものなんですよね。
本当に必要な才能は？
じゃあ、そこで必要な才能は何かっていうと、
そこで必要になってくるのはもう
毎日こつこつ描き書き続ける才能
これがあるかどうかということぐらいです。
絵の才能なんて正直関係ないんですよね。
じゃあ、その
毎日描き続けるので何が大事か
っていうと、ずばり
『自分をもっといっぱい褒めてあげる』
ということです。
前に配信したラジオで、僕は
「良い時代になったなぁ」
ってお話をしたんですけど、それは
インターネットの時代になってきて
どんどん自分から情報発信していく
場所がいっぱい揃ってる
って言うことだったんですよ。
それ自体は、今でも「いい時代だなあ」とは
思うんですが、その反面ね。
昔だったら、自分より絵がうまい人は、
美術の教科書を見るだとか、
あとはマンガの連載してる人の絵を見て
「あぁさすがにプロはうまいなあ」
とかっていうのを見るぐらいしかなかった
んです。
でも、今は twitter とかInstagramとか見ると
自分より絵が上手い人なんて山ほど出てきて、
自分なんて鼻くそだなぁ
と思うことよくあるんですよね。
そういう自分より上手い人を見かけるきっかけ
がたくさんあるっていうことが、
自分の自信喪失に繋がっちゃう
という意味では、ちょっとマイナスな時代でも
あるのかなって最近はちょっと思いますね。
ただね。
別に、自分と他人を比べる必要なんて全くない
んですよ。
その人は、
たまたま自分よりも絵を描いている
時間がもう先に書き始めて長い
だけであって、自分もその人と同じだけ絵を
描き続ければ、自然と同じくらい上手くなる。
じゃあ、何かと比べるとすれば、それは
「昨日の自分」と「今日の自分」
を比べてあげればＯＫ！
なんじゃないかなって思うんですよね。
今日、何かしら絵を描いてたら、昨日より
何かしら上手くなってるはずなんですよ。
そうすると昨日の自分と比べて
・あっ、今日はチョッピリここが
上手になったな
・チョッピリここの目のラインが上手に
描けるようになったなぁ
・鉛筆の払い方がスムーズに払えるように
なったなあ
とか、本当にちょっとしたことでもいい。
そういったほんのちょっとしたことについて、
自分で自分を褒めてあげてほしいんですよね。
そうすると、1年後には自分のことを365回も
自分で褒めてあげてる事になる。
それだけ褒められれば、もう1年後には自信
たっぷりの自分になってることは間違いないです。
365回も褒められたら、そりゃ誰でも自信
が湧いてきます。
そして1年前の自分の絵と1年後の自分の絵を
見比べたら驚くほど上手になっているはずです。
1年前、
「あ、この人上手いなあ」
って思ってた人の絵と見比べると、
「あ、結構自分も行けるんじゃない？」
って思うようになってきてるはずなんですよね。
いつもの〆のご挨拶
っていうわけでね。
今回は、
自分をいっぱい褒めよう
というお話をしました。
他人と比べるんではなくて、
昨日の自分と比べて自分をいっぱい
褒めてあげましょう。
合言葉は、
「オレ、スゲー！」
です！
こんな感じでこれからもボチボチと
発信を続けて行きたいと思いますので
お付き合いの程宜しくお願いします。
タケポンでした。
またね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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