【リアル絵ラジオ(第9回)】はじまりは終わりから始まっている

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いつものご挨拶
こんにちはタケポンです。
絵を描いている時間って、自分を見つめる
ことができる贅沢な時間なんですよね。
そういった感覚を多くの人に感じて欲しい
ということで、リアル絵の描き方、具体的には
・目の描き方
・髪の毛の描き方
・唇の描き方
・手の描き方
とかの質問の多いものについてのコツなんかを、
youtube チャンネルとかブログ運営、
そういったものを通じて日々情報発信を
しています。
始まりは終わりから始まっている
今回は、
「始まりは終わりから始まっている」
っていう話をしたいと思います。
始まりは終わりから始まっているって、
なんか「とんち」みたいな感じなんです
けれども。
まずは「とりあえず」を封印しよう
よくね。
家に帰ってきて、いくら絵が好きな人でも、
❌「今日はあんまり描く気がしないなぁ 」
❌とりあえずテレビつけちゃう
❌とりあえずゲーム始めちゃう
とかね。
もうその「とりあえず、とりあえず」のせいで
気づいたら絵を描く時間がなくなっちゃって
なんてこと、僕もよくあります。
これを無くすためにはどうしたらいいのかって
考えると「とりあえず」の、その
テレビをつけれないようにしちゃえばいい
と思うんですよね。
◎リモコンを片付けちゃうとか。
◎ゲームだったらゲームスマホに入れてなきゃいい。
◎スマホをどこかに隠しちゃうとか。
◎漫画はどっか違う部屋に片付けちゃうとかね。
そんな感じで、その「とりあえず」ができない
ような環境にしちゃえば、もう
「あ、絵を描こう」
っていうふうになるわけですね。
絵にとりかかりやすい環境を作ろう
で、じゃあその
「絵を描くためにはどうするのか」
っていうと、その前回で
絵を描き終わったときに、
次の絵を描く準備をしちゃう
んですね。
次の日になって家に帰ってきたら
パッと部屋を見ると、もうお絵描きの
環境が自分のことを待っている
んですよ。
お絵描き机が
おかえり~。
早く、このペンを取って描き始めてくれ
みたいな感じで。
もうそれ以外は一切目に入らない。
もう、お絵描き環境、紙と鉛筆とペン、
それしかもう目に入らないっていう状態に
しておけば
「あ、やるか」
っていうふうになるわけですね。
なので、この次をやるときのために、
終わりのタイミングで準備をしておく
これが大事になってくるわけですね。
で、これをひと言で言うと、
「始まりは終わりから始まっている」
ということですね。
いつもの〆のご挨拶
っていうわけでね。
今回は、
始まりは終わりから始まっている
というお話をしました。
作品を制作する環境が整うと
気持ちが整う ⇒ 作品の完成度が上がる
と、良いスパイラルが生まれます。
ぜひ一度、試してみてくださいね。
こんな感じでこれからもボチボチと
発信を続けて行きたいと思いますので
お付き合いの程宜しくお願いします。
タケポンでした。
またね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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