【リアル絵ラジオ(第33回)】どうせ勉強するなら教えれるようになろう

第033回_どうせ勉強するなら人に教えれるようになろう
第033回_どうせ勉強するなら人に教えれるようになろう

いつものご挨拶

こんにちはタケポンです。

絵を描いている時間って、自分を見つめる
ことができる贅沢な時間なんですよね。

そういった感覚を多くの人に感じて欲しい
ということで、リアル絵の描き方、具体的には
 ・目の描き方
 ・髪の毛の描き方
 ・唇の描き方
 ・手の描き方

とかの質問の多いものについてのコツなんかを、
youtube チャンネルとかブログ運営、
そういったものを通じて日々情報発信を
しています。

どうせ勉強するなら人に教えられるようになろう

人に教えることで知識が深まる

今回は
 どうせ勉強するなら人に教えられる
 ようになろう
っていうお話をしたいと思います。

僕自身もこの「絵の描き方」のノウハウを
 ・ブログ
 ・youtube
 ・このラジオ番組
とかで撮影・録音をしてメディア発信する
この作業の中で、
 いろいろ知っていることを教えてあげる
っていう事よりも
 自分が気づきを得ることの方が多い
んですよね。

例えば、改めて自分がやってる絵の描き方を
 「あ、こんな風に手を動かしてたんだ」
 「へぇ、そういうテクニックがあるんだ」
という気づきを得ることが多いんです。

なので、メディア発信をを始めてから、
僕は今までよりも知識がかなり深まったと
思うんですよ。

学校の勉強は将来そんなに役に立たない?

こういうことを考えていると、
 じゃあ、学校での勉強っていうのは
 何なんだろう
っていう疑問が出てくるるんですね。

息子とかに
 なんで学校で勉強なんてしないと
 いけないんだよ。
 世の中に出たってこの学校の勉強なんて
 全く役にたたないって言うじゃん
っていうことを、前に一度言われたことが
あります。

確かにその通りなんですよね。

だって、社会に出てから微分積分を使う
ことって本当に無くないですか?

ほんと、一部の人しか使わないと思うんですよ。

大抵の人は、+、ー、×、÷ ができれば、
まぁ事足りるでしょうし、しいて言えば
消費税計算で「パーセント」を使うくらいですか。

勉強の中身じゃない。『やり方が大切なんだ!

これからの未来は、
 会社に雇わて、指示されたことだけやる
という人はクビになって、
 仕事をやった実績の内容で稼げる
そういう時代になってきます。

そう考えると、自分の実力を上げていかないと
いけないですね。

そうしたときに、
 人に教えることができる
っていうのは、ものすごい武器になってきます。

例えば、とある和菓子の営業マンが
 「この商品、オススメですよ」
とかって説明してきたら、質問攻めにしますよね?

 「この商品のこの部分はどうなってるの?」
 「日持ちはどうなの?」
 「材料は何を使ってるの?」

とか、いろんなことを聞くと思いますが、
その度に
 「え?え?え?」
とかいって言ってる営業マンじゃ、モノは売れない
んですよね。

キチンと
 「この材料はこういうものを使っている」
 「こういうふうに作られているから安全・安心」

って、そういうのをきちんと
 人に教えることができないといけない
わけです。

そのためには、
 勉強して知る
だけじゃなくて、それを人に
 「教えられる」
 「アウトプットができる」

っていう練習が必要になってくるんですね。

それを考えると、
 じゃあ学校の勉強っていうのは何なの?
って、学校の勉強自体は役に立たないかもしれません。

正直、僕は息子に
 「オマエがその学校でやっている勉強
  それ自体は役に立たないよ」

って言ってます。

だから、勉強するときは
 「勉強しなさい」
 「これをこういうふうにやりなさい」
 「はい宿題がこんだけね」
 「はい。これを次週までにやってきなさいね」

って、言われたことだけをやるんだったら、
 お前の勉強は、ただの「作業」だよ。
 それをやったところで、勉強したことは
 世の中に出ても全く役に立たないよ

っていう話をするんです。

そうじゃなくて
 「これはテスト範囲がおそらくここまでだろう。
  っていうことはここの日程までには、
  これだけは終わらせとかないといけないんだ」

って自分で作戦を立てて、考えて勉強した後は
 「ちょっと親父。ここの部分テストしてくれよ」
 「親父今から俺が説明するからその説明で
  わかるかどうかというのを聞いてみてくれ」

そうやって、どんどんアウトプットする練習をする。

そうすると、ただの勉強も
 『作業』から『スキルアップ』
に意味が変わるんですね。

これは、学校を出たあと、
 就職するにしても
 自分で会社を立ち上げるにしても
 将来役に立つスキル

じゃないですか。

そういった部分を鍛えていくって、それが本当の
勉強じゃないかなというふうに思うんですね。

いつもの〆のご挨拶

っていうわけでね。

今回は、
 どうせ勉強するんだったら
 人に教えられるようになろう
というお話をさせていただきました。

これは、絵が上達する方法としても応用できます。

人に教えてあげるっていうことで、
絵を描くっていうこと自体を磨きあげて
いくことにつながるんですね。

 テニスが得意な人、
 野球が得意な人、

いろんな人いるかと思うんですけれども、
それをそれぞれズブのド素人どうやって教えて
あげたらいいんだろうな。

って、それを追求して見てもらえると将来
明るいんじゃないかなと思います。


まずは、鏡の前で自分に教えてあげて
みるのも良いでしょうね。


こんな感じでこれからもボチボチと
発信を続けて行きたいと思いますので
お付き合いの程宜しくお願いします。

タケポンでした。

またね!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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