【リアル絵ラジオ(第2回)】どれくらいやったら絵はうまくなるのか?

第002回_どれくらいやったら絵はうまくなるのか?
第002回_どれくらいやったら絵はうまくなるのか?

ご挨拶

こんにちはタケポンです。

絵を描いている時間って、自分を見つめる
ことができる贅沢な時間なんですよね。

そういった感覚を多くの人に感じて欲しい
ということで、リアル絵の描き方、具体的には
 ・目の描き方
 ・髪の毛の描き方
 ・唇の描き方
 ・手の描き方
とかの質問の多いものについてのコツなんかを、
youtube チャンネルとかブログ運営、
そういったものを通じて日々情報発信を
しています。

絵が上手くなるためにはどれぐらい時間かかるの?

2回目の今回は
 絵が上手くなるためにはどれぐらい
 時間かかるの?
って言う、これ初心者人は必ず考える
 伝統的な疑問について
ちょっとお話をしていきたいと思います。

絵に限った話じゃなく。。。

で、これ絵だけに限らず野球でもゴルフでも、
とにかく上手な人にあこがれるんだけれども
 自分もやればできるのかどうか
 もう早く結果知りたい
って考える人が多いんですよね。

なんで、まぁどれぐらいの時間やれば
いいのっていうは良く聞かれるわけ
なんですけれども…

とはいえですよ。

人によって目指す目標とか上達のスピード
っていうのはまあ全然違ってくるので
 〇〇何時間ですよ
って言ってもあくまで一つの目安としてしか
考えられない話ではありますが。

まあ伝統的によく言われているのは
 1000時間の法則とか
 1万時間の法則
こういったことをよく聴きますね。

1000時間?10000時間?マジで?

まず
 1000時間やれば、分野を問わずに
 セミプロや中上級者それぐらいにはなれる
というところですね。

そして、
 1万時間やったらもう分野を問わず
 一流とかトップレベルそういった感じ

のレベルに到達するわけです。

ただ、
 「え~、1000時間?」
みたいな感じで今思ってしまった人、
まあたぶん全員じゃないかなと思うんですよ。

TAKEPON考案のもうちょっと細かい目標

じゃあ、もうちょっと噛み砕いて、細かく
して考えてみるとどれぐらいかなっていう
ところをお話ししていきたいと思います。

僕なりの指標なんですけれども

・まだ10時間もやってない
 ⇒ ビギナー

・なんかしらのものを始めてから
 10時間以上やってる
 ⇒ ビギナーは卒業

・毎日1時間コツコツ絵を描きます。
 1ヶ月やりました。

 ⇒30時間くらいやったことになるので
  ノービス

ていう感じですね。

脱ビギナーのあとが大切

このあたりまでは誰でもトントンと来れる
部分なんですよね。

ただここから先の伸び方が、その人それぞれ
で変わってくるんです。

そこで伸び悩む人っていうのは、いわゆる
ビギナー病みたいな感じになっちゃう人が
多いですね。

っていうのは最初書いてるうちは、
どんどんうまくなってくるんですけど…

うまくなっていって、例えば
 左向きのポーズを描くのが得意だよ
とかになってくるともうそこから自分の
苦手なポーズっていうのは
 描きにくいから嫌だ!
って言って逃げちゃって、自分の得意な
ポーズをひたすら描いちゃう。

こういう、ビギナー病みたいなことって
いうのはよくあるわけです。

で、これにかかってしまうといくらやっても
 ・左向きの顔しか描けない。
 ・上向きの顔を描けない
 ・正面も右向きも描けない
そんなことになってきちゃうわけですね。

そっから先、全然絵が上達しないなんてこと
になっちゃうんです。

ちょっとだけプロ意識を持とう!

なんで、1000時間っていうのもあるんですが、
これを聞いている皆さんにやって欲しいのは、
 ちょっぴりだけプロ意識を持って欲しいな
っていうところですね。

ちょっとハードル高いように聞こえますが、
 プロ意識を持つ
 =ようは私はもうこの今のビギナーの壁
  を乗り越えるんだっていう意識を持つ
と、それだけで、その場ですぐに絵が変わって
きます。

っていうのはどういうことかというと
自分の意識が変わった瞬間に不思議なことに、
 じゃあこの人みたいにうまくなりたいな
とかっていう目標が見えてくるんですね。

そうすると
 この人みたいになりたい
 じゃあこの人の絵を完璧に模写してやろう
みたいな感じで、具体的な目標が自分の中で
湧いてくるようになるんです。

そうすると、自分の絵を見て
 ・絵のバランスここがおかしいな
 ・顔の輪郭がここがちょっと変だな
 ・目に魅力が無いな
とかいろんな自分の弱点ていうのが、
たくさん見えてくるんですね。

それで、じゃあその弱点を乗り越えてやろう
っていう意識が芽生えていく

これが僕の言うプロ意識なんですね。

なんで皆さんには今この場で、ちょっぴり
 プロになってやろうという意識
 を持っていただきたい
と。

そうすれば、今の絵は必ず変わって
いきますよ。

今後もよろしくね

っていうわけでね。

今回は、
 どれくらいやったら絵は上手くなるのか
というお話でした。

こんな感じでこれからもボチボチと
発信を続けて行きたいと思いますので
お付き合いの程宜しくお願いします。

タケポンでした。

またね!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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